転職でHENNGEする

転職でHENNGEする

今回は、HENNGEに新しくジョインされた「Cloud Sales Division」の山下さんと石井さんにHENNGEに入社したきっかけや、入社後に感じたギャップに関してお話を伺いました。

「挑戦」するためのキャリアチェンジ

まず、山下さんと石井さんのHENNGEでの役割を教えてください。
私は、大阪オフィスに在席し、関西圏を中心とするお客様に、HENNGE Oneの訴求や提案活動などハイタッチ営業を行っています。
私は、東京を中心とする首都圏にある従業員数1000名未満のお客様を中心に、HENNGE Oneを販売しています。ハイタッチ営業に加え、パートナー様や代理店様からご紹介いただいた案件も担当しています。
お二人とも前職はIT業界ではありませんよね。どうしてキャリアチェンジしようと思ったんですか?
大学院を卒業後、大手企業に入社しましたが、仕事が楽しいと感じられず、研究・開発職に転職。しかし、この職業も期待していたものとは違っていた。そこで気づいたのが、「自分自身が会社に何かを求めている限り、仕事を楽しめない」ということ。であれば、自分で考えて仕事を作っていける会社の方が断然いい。そういうチャレンジが可能な会社に転職しようと考えたんです。
私は、これが初めてのキャリアチェンジです。前職は大手旅行代理店で、特に不満はありませんでした。やりがいもあったし、人間関係も良かったので、毎日、楽しく仕事をしていました。そんな恵まれた環境であえて転職を決めた理由は、一言で言うと「伸びている業界にチャレンジしたかった」ということ。旅行業界は、業界としては右肩下がり。インターネットが普及したことでお客様自身で手配できますし、海外旅行も安く行けるようになった。この業界はこの先あまり伸びていかないだろうと判断し、転職を決めたんです。
転職する際にIT業界を選ばれた理由は?
研究・開発の現場は、非効率で属人的な部分が多く、常々「ITやクラウドを取り入れて効率化できる部分が多いのでは」と考えていました。そういった効率化を実際に試すことができる職業として、IT業界に興味を持ったという経緯がありました。
私の場合は、「営業」がやりたかった。それで、業界を問わず「法人営業」の採用を探していました。そんな中、転職サイトでDMをいただき、「面白そうな会社だな」と感じたんです。
転職サイトやコーポレートサイトでは基本的に「いいことばかり」が書かれていますよね。しかし「転職してみると違った」ということもあるのでは。そこで、HENNGEのリアルというか、入社前と入社後とで感じたギャップがあれば聞かせていただきたいのですが。
入社前からランチ会に呼んでもらったり、面談をしたりしていただいているので、入社してみてからのギャップは感じませんでした。ただ、業務内容については若干のギャップがありました。というのも、旅行代理店は多くの商材を扱っていることもあり、営業側の裁量の幅が大きかったのですが、HENNGEでは「HENNGE One」の販売のみ。自分の裁量でどうにかなる部分が少ないんです。
なるほど。同じIT業界でも、SIerならお客様のニーズに合わせてシステムを自由に設計することができます。一方、HENNGEのようなベンダーだと、製品・サービスに落とし込む必要がある。そういった点では、営業の裁量の幅が狭いのかもしれないですね。
僕も、あまりギャップは感じていません。関西のメンバーはカスタマーサクセスや営業、デジタルインテリジェンスなど少数精鋭ですが、和気藹々としています。何でも気軽に話ができて、難しい案件でも協力してサポートし合える状況になっています。それは、もともと僕がHENNGEに持っていたイメージとほぼ同じ。だからギャップを感じないのだと思います。ただ、他の拠点の話を聞いた限りでは、場所によっては各部署の連携がうまくできていない部分もあるようです。
部署間の連携は、HENNGEの企業文化に関連しているのかもしれませんね。というのも開発よりの部署では「分からないことは、まず自分で調べる」という文化があると私は感じています。言い換えると、「とりあえず聞く」ということを良しとしない人も多いのではないかと。そういった文化に馴染みがない人は、「連携がうまく取れていない」と感じるのかもしれませんね。
そうなんですか。私は反対に、HENNGEには「教えてくれる」文化があると感じていました。前職はITとは無縁の職場だったので、はじめはIT独特の言葉に壁を感じていました。皆さんが何を言っているのか分からず、外国語を学んでいるような気分でしたね(笑)。そこで、分からない言葉をメンターの方に質問したり、解説してもらったりしながら理解するようにしました。お客様のところで話すようになった今も、分からないことは一旦持ち帰り、メンバーに相談したりしています。
「思っていることをきちんと伝えると、しっかりアクションを返してしてくれる」という文化もありますよね。若手だからといって何でも「はい、はい」と聞くのではなく、きちんと思っていることを言葉にして伝えることが求められている。つまりHENNGEは、コミュニケーションを非常に重要視しているんですよね。
私もコミュニケーションの重要さは感じています。さらに加えるならば、HENNGEには様々な方がいるので、協調性も必要。それぞれの方の意見を聞き、理解して仕事を進めていかなければなりません。そういった意味では、いろんな人と関わりながら仕事をやりたいという人には最適な会社だと言えそうです。
HENNGEのメンバーは、確かに十人十色ですね。ルールについても、会社や上司が決めるのではなく、メンバーそれぞれが決めていくというところがあります。常に環境は変わっているので、それに応じて自分たちでルールを変えていき、現場でどんどん進めていこうという社風があるように思います。

HENNGEに向く人、向かない人

仕事のやり方について聞かせてください。HENNGEはさまざまなITツールを業務で活用していますよね。だからこそテレワークなども可能なのですが、そういった仕事のやり方について、どう感じていますか?
私の場合、前職は「紙のファイル」がなければ仕事になりませんでした。押印のためだけに残業することもしばしば。その点、HENNGEはクラウドを活用しているので、そういった作業が必要ありません。また、必要な知識やノウハウもSlackなどのツールに集約されており、必要な時にいつでもアクセスできるのはいいでずね。そのため、「○○さんしかわからない」といった属人化が起こりにくいと感じています。
ビジネスのスピードがとても速いと感じています。例えば、前職では見積もりを1つ作るだけでもかなり時間がかかっていたのですが、それがほんの一瞬で終わってしまいます。一方、ツールを使えばいつでも連絡ができるため、自宅でリラックスしているときに連絡が来ることもあり、そういうときは慌ててしまいます。すぐに返信しなくてもいいとは思うのですが、「すぐに応えたい」という意識があり、ついつい常に反応してしまいますね。
仕事とプライベートの両立が難しい、ということですか?
僕の場合は、仕事とプライベートが両立できています。たしかに夜に連絡が来ることもありますが、状況に応じて「まぁ、返しておこうか」くらいの感覚でやってるので、そんなにシビアではありません。
労働時間が格段に減った実感はあります。前職が労働集約型産業ということもありますが、残業も多かったですし、添乗業務もありましたから。だから、HENNGEに来てゆとりが持てるようになったのがとても嬉しくて、その時間を使って、ITパスポート試験や英語の勉強をしています。会社がステップアップを支援してくれるので、非常に助かっています。
僕もステップアップのために、プログラミングの勉強をはじめました。
HENNGEは社内公用語が英語ですが、その点はどうですか?
英語の勉強をするためのいろいろな補助があり、非常にラッキーだと感じています。補助をフル活用させてもらおうと思っています。
TOEICの点数をとることに軸足が置かれ過ぎているのでは、と感じることがあります。お客様への営業などの業務の中で英語を使う事もあまりないですし......。あまりにも点数に重点が置かれすぎると、ストレスに感じる人もいるかもしれませんね。
HENNGEには、どういった人が向いていると思いますか?
壁を作りたがる人は向かないかもしれません。というのも、HENNGEでは本音・本質が求められる部分があるから。
HENNGEは、完全にすべてが揃っているタイプの会社ではありません。しかし、それを批評するのではなく、自分たちでどうにかしていくという社風がある。そういった取り組みができる人であれば、HENNGEでの仕事は楽しいかもしれませんね。
最後に、HENNGEで仕事をする上で大切にしていることはありますか?
僕は「枠」に収まらないようにしようと思っています。営業のことだけを考えるのではなく、他の部署とのコラボレーションなど、自分の仕事以外のことも枠を超えて考えていきたいと考えています。「売る」ことだけに集中してしまうと、思考が停止し、新しいことにチャレンジしようという気持ちがなくなってしまうのではないかと。せっかく新しいことにチャレンジできる会社に転職したのに、それでは本末転倒ですからね。
私は、「楽しく仕事をする」ことを重要視しています。チームはもちろん、チーム外の人とも積極的にコミュニケーションしたい。相手がどう考えるのかということを感じ取れるようになると、仕事もやりやすくなりますし、それがお客様のためにもなると考えていますからね。
本日は貴重なお話をありがとうございました!

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