HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」が、町田市教育委員会のセキュアな教育ICT環境の構築のために導入されたことを発表します。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となるなど、教育分野のICT化が急速に進んでいます。町田市教育委員会では、「教育の情報化」を重点事業として掲げ、ICT機器を活用した効果的な授業の推進と、教職員の校務負担の軽減を目標に、「Chromebook」や「Google G Suite」の導入などを進めています。
町田市教育委員会では文部科学省指針「教育情報セキュリティのための緊急提言」に沿った情報セキュリティへの対応も必須と考え、端末を限定してGoogle G Suiteへのアクセスを許可する環境をHENNGE Oneで実現しています。
今回HENNGE Oneが導入された理由は、1)HENNGE OneがChromebookと相性の良い証明書を有するサービスであること、2)HENNGEのサポート体制に安心感があること、3)導入作業を担当した株式会社NTTデータの提案、などです。
HENNGEは今後も、HENNGE Oneの導入などを通じて、教育分野のICT化を支援してまいります。
※3万5千人のセキュアな教育環境の構築にHENNGE Oneを採用
■HENNGE Oneについて
Office 365、G Suite、 Box、 LINE WORKSなど、 さまざまなクラウドサービスに対して横断的に、 セキュアなアクセスとシングルサインオン機能などを提供するSaaS認証基盤(IDaaS)。
■HENNGE株式会社について
「テクノロジーの解放」を理念に、 独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、 他社に先駆けて、 テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード: 4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
担当:山本 有哉