プレスリリース

HENNGE Oneの連携ソリューションに「SAP HANA®」を追加

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:小椋 一宏)は、 SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、インメモリプラットフォーム「SAP HANA®」に対応したことを発表します。

SAPのIAS(Identify Authentication service)やSAML接続モジュールを利用することにより、HENNGE Oneと「SAP HANA®」のシームレスな連携が可能になります。

これにより企業では煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放され、様々なデバイスから的確なアクセス制限が可能になります。

HENNGEでは今後もSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、 企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

■SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPはインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業として、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、44万以上の企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( https://www.sap.com/japan )

■HENNGE Oneについて
Microsoft 365、 G Suite、 Box、 LINE WORKSなど、 さまざまなクラウドサービスに対して横断的に、 セキュアなアクセスとシングルサインオン機能などを提供するSaaS認証基盤(IDaaS)。

■HENNGE株式会社について
「テクノロジーの解放」を理念に、 独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、 他社に先駆けて、 テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com
担当:山本

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
*SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。