プレスリリース

自治体と住民をつなぎ、スムーズな双方向コミュニケーションを実現する「CHROMO」を販売開始

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、全国の自治体を対象に、地域住民とのスムーズな双方向コミュニケーションを実現するコミュニケーションサービス「CHROMO(クロモ)」を2020年8月3日から正式に販売開始することを発表します。

「CHROMO」とは自治体と住民をつなぎ、スムーズな双方向コミュニケーションを実現するSaaSです。

自治体から発信される「子育て・防災・健康福祉・環境」などの情報は各部署が分担し、一方通行な地域住民とのコミュニケーションになりやすく、住民の課題やニーズが受け取りづらいという課題がありました。

「CHROMO」はこれまでの一方的であった自治体と住民のコミュニケーションを変え、双方向のコミュニケーションを可能にすることで、地域コミュニティを活性化させます。

■「CHROMO」が解決する自治体の課題
・多様化する地域住民のニーズに対応できていない
・行政改革で人員は減ったが住民要望は増え業務負担が大きい
・個人情報漏洩や緊急時のシステムトラブルに不安を感じる

■「CHROMO」が利用可能な分野
・子育て
・教育
・健康福祉
・環境
・防災
・広報
・政策

■子育て分野の「CHROMO」のソリューション
保育所と保護者の双方向コミュニケーションをサポートします。職員の負荷の高い紙や電話などの情報配信業務をデジタル化することにより、業務負荷軽減、職員の働き方改革に貢献します。保育所にはPCやタブレットで簡単に操作できる管理ツールが提供されます。保護者は無償のアプリやスマートフォンブラウザでやり取りが行えます。

□具体的な機能
・お便り作成
業務連絡、注意喚起など保育所から保護者への連絡をデジタル化します。開封確認や添付ファイル送信にも対応します。

・オンライン欠席/遅刻連絡
保護者はオンラインで欠席、遅刻連絡が可能です。保育所は一元的に欠席/遅刻状況が確認可能です。

・年間行事の作成/出欠確認
保育所/保護者はカレンダーで年間スケジュールを一括管理することができます。イベントへの出欠確認もオンラインで管理可能です。

・アンケート作成/集計
保育所は簡単にオンラインアンケートの作成が可能です。保護者はアプリを利用して簡単にオンラインでアンケートへの回答が可能です。保護者が回答したアンケートは自動的に集計され、リアルタイムで集計結果を確認することが可能です。

■「CHROMO」価格
オープンプライス。利用いただく自治体の規模、情報発信分野、機能により異なりますのでお問い合わせください。

■「CHROMO」詳細
以下のサイトを参照ください。
https://chromo.jp

■HENNGE株式会社について
「テクノロジーの解放」を理念に、 独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、 他社に先駆けて、 テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com
担当:山本