プレスリリース

別府市とHENNGEがワーケーション専用サイトを公開

大分県別府市(大分県別府市、市長:長野 恭紘、以下別府市)とHENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下 HENNGE)は、別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定(※別紙参照)に基づく取り組みとして、ワーケーションの候補地として別府市をPRする専用サイト「BEPPU YUKEMURI WORKATION」をリリースしたことを発表します。

本サイトは、日本一の湧出量と源泉数を誇る別府市の新たな提案である「非日常のワークプレイス」の情報を確認できるとともに、別府市内の宿やコワーキングスペースにおける感染症対策の状況、Wi-Fi環境、会議室や機器の貸し出し対応も掲載しています。
今後は、掲載宿を増やす、実際に別府市でワーケーションに取り組んだ企業の体験談の紹介などを通じ、ワーケーション実施地としての提案を行なっていきます。

BEPPU YUKEMURI WORKATION  https://beppu-workation.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
■別府市観光・産業部産業政策課
TEL:0977-21-1123 E-mail:cin-te@city.beppu.lg.jp 担当:竹元・市野瀬
■HENNGE株式会社 Corporate Communication Office Division
TEL:03-6415-3660 E-mail:info@hennge.com 担当:山本


【別紙】

別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定

■目的
別府市とHENNGE株式会社が包括的な連携のもと相互に協力し、儲かる別府の実現に向けた別府ツーリズムバレー構想における取組の推進に寄与することを目的とする。
■協定期間
令和2年2月28日から令和5年3月31日まで
■連携事項
1  観光産業に新たな風を吹かせ盛り上げる起業・創業等の推進に関すること
2  観光産業を担う人財育成に関すること
3  ヒト・企業とのつながり強化に関すること
4  その他市施策との連携に関すること
■本協定に基づく具体的な取り組みについて
・HENNGEが別府市内のシェアオフィスに入居して現地活動を開始
・HENNGE東京本社スタッフが別府市内での研修合宿(ワーケーション)を実施
・意欲ある学生等を対象にした起業・創業に関するセミナーやイベントの企画、実施
・都市部の関係企業や投資家を積極的に別府に呼び込み、地元企業や学生等と交流できる機会創出
・別府市が東京で交流イベント等を実施する際、都市部の企業集めをサポートするとともに、HENNGE東京本社オフィスを会場として提供
・ONE BEPPU DREAM AWARDサポーター企業としてHENNGEが参加
・地域課題を洗い出し、関係機関と連携して課題解決策を検討

<HENNGE株式会社について>
「テクノロジーの解放」を理念に、独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、他社に先駆けて、テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。

会社名:HENNGE株式会社(証券コード:4475)
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/