プレスリリース

別府市、自治体と住民をつなぐ双方向コミュニケーションツール「SumaMachi」を導入

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:小椋 一宏)は、自治体と住民をつなぎ、スムーズな双方向コミュニケーションを実現する「SumaMachi」が大分県別府市で導入されたことを発表します。

別府市では2021年12月13日(月)より、市内の公立保育所で「SumaMachi」の正式運用が始まりました。これにより、保護者からの欠席・遅刻連絡がオンラインでやり取りできるようになります。
また、「SumaMachi」のアンケート機能では、保護者からの回答結果をリアルタイムで集計できるほか、保育所からの配布プリントをデータで保護者へ届けられるため印刷作業が不要になるなど、職員の事務負担軽減にもつながると期待できます。

HENNGEは別府市と2020年2月、「別府ツーリズムバレー構想推進に関する包括連携協定」を結び、さまざまな施策を展開しています。

■「SumaMachi」について
自治体と住民のスムーズな双方向コミュニケーションを実現する 「新たなコミュニケーションサービス」です。これまで自治体の各部署が行っていた住民への情報発信を一元化・デジタル化することで業務効率化を図れるうえ、個人情報は厳重なセキュリティで保護されています。さらに、住民側の課題やニーズも汲み取りやすくなるほか、緊急時にも迅速に情報発信できます。自治体側にはPCやタブレットで簡単に操作できる管理ツールを提供します。住民は無償のアプリやスマートフォンブラウザで利用できます。
URL:https://sumamachi.jp/

■教育・保育分野の「SumaMachi」のソリューション
学校・施設と保護者のオンラインでのコミュニケーションをサポートします。職員の負荷の大きい紙や電話などの情報配信業務をデジタル化することにより、業務負荷の軽減、職員の働き方改革に貢献します。

■ HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本

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