HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、オイシックス・ラ・大地株式会社の子会社である、オーダーメイドケータリングサービス事業などを手掛ける株式会社CRAZY KITCHEN(本社:東京都品川区、代表:土屋 杏理)と共同で、情報システム部門の「あるある」になぞらえたメニューを詰め込んだ「SaaS弁当」を製作しました。
■背景について
・コミュニケーションのきっかけに
新型コロナウイルス感染症の影響で、懇親会など大人数で食事する機会は以前より減っています。情報交換するのも難しい中、「情シスあるある」を詰め込んだ弁当があれば、感染対策に留意しつつ、交流を生むきっかけになるのではと考えました。
・HENNGEの「変化」と「チャレンジ」を体現
HENNGEは社名に「変化(HENNKA)」と「CHALLENGE」の意味を込めているように、「変化」「チャレンジ」する姿勢を大切にしています。
これまでにない新たな取り組みに「チャレンジ」しようと、初めて弁当を企画しました。
■概要について
名称:SaaS弁当
名称の由来:HENNGEが注力する「SaaS(Software as a Service)」に掛けて、「システムあるある白飯(System aru aru Shiromeshi)」と名付けました。
こだわり:情報システム部の方なら思わずクスッとしてしまう、情シスならではのワードになぞらえてメニューを決めました。ダジャレ風のおかずを、シンプルな「白飯」と一緒に召し上がっていただけます。
メニュー:
・サーバー(鯖)の竜田揚げ
・スパムとゴーヤの炒め物
・アーモンドフィッシングの田作り
・クラウド(ウド)のきんぴら
・セキュリ(きゅうり)ティ(Tea)の浅漬け
・PPAP(パイナップルとアップル)卵焼き
・鶏のコンフィグレーション(コンフィ)
・コロケーション(コロッケ)オープンソース添え
※メニューは変更になる可能性があります。あらかじめご了承願います。
■提供について
HENNGE Oneユーザー様、HENNGE Oneパートナー様に提供予定です。提供方法は決まり次第ご案内いたします。
■株式会社CRAZY KITCHENについて
クレイジーキッチンは、「食時を、デザインする。」をサービスコンセプトとしていて、食事だけではなく、食事を楽しむ空間、時間、コミュニケーションをデザインする、オーダーメイドケータリング事業を中心に展開しております。企業のブランド発表会、PRイベント、社員総会等のイベントへの料理提供は年間100件以上を実施(2020年2月時点)。2019年の秋から、一般の市場に出回らずに廃棄されてしまう、未利用魚や害獣を使用したケータリングサービス「サステナブルコレクション」をスタートし、各地域に起きている食材にまつわる社会課題の解決にも取り組んでいます。
<会社概要>
会社名:株式会社CRAZY KITCHEN
代表:土屋杏理
所在地:〒142-0053 東京都品川区中延6-3-17
設立:2015年11月16日
資本金:500万円
事業概要:ケータリングサービス事業、イベントプロデュース事業、空間演出事業
URL:https://crazykitchen.jp/
■HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。