
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」において、標的型攻撃メール対策を実践的に学べる新機能「Tadrill(タドリル)e-Learning」を2026年2月(予定)に提供開始することをお知らせします。これにより、従来機能の「訓練・報告」に「教育」が統合され、ランサムウェアをはじめとする巧妙なサイバー攻撃に対する組織全体の対応力を、より一層底上げすることが可能となります。
本機能は、HENNGE One Proプラン、または標的型攻撃メール対策ソリューション「HENNGE Tadrill」プランをご契約中のお客様は追加料金なしでご利用いただけます。
近年、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃が高度化しています。企業を守るためには、システムによる防御だけでなく、役員から従業員まで利用者一人ひとりへの「人的な対策」が不可欠です。
HENNGEはこれまで、標的型攻撃メール対策ソリューションとして、Tadrillを提供してきました。回数無制限のメール訓練機能「Tadrill Training」と、不審メールの報告をワンストップで行う「Tadrill Alert」を軸に、利用者の意識改革と行動の定着を支援しています。
一方で、多くの導入企業から「訓練結果に基づいた具体的な教育まで完結させたい」「組織のリテラシーを底上げしたい」という要望をいただいていました。これを受け、新たに知識の土台となる「教育」領域を加えることにしました。 日々の教育による「サイバーハイジーン(※1)」を徹底し、組織の基礎体力を高めることで、有事の際の回復力である「サイバーレジリエンス」をさらに強固なものへと進化させます。
※1 サイバーハイジーン(IT衛生管理):PCのOSを最新に保つ、不審なメールを開かないといった「基本的な習慣」を整えることで、サイバー攻撃の影響を受けにくい環境を維持する考え方のこと。
■ Tadrill e-Learningの主な特長
Tadrill e-Learningは、企業のセキュリティ教育の基盤として以下の価値を統合的に提供します。
- 企業独自の教育内容を柔軟に配信
企業が利用者に学ばせたい独自のコンテンツ(Google スライドやPowerPointなど)を自由にセットして配信できます。組織の課題や時流に合わせた最適な教育プログラムの構築が可能です。(コンテンツは企業側で準備いただきます。) - テスト作成と受講状況のリアルタイム管理
学習内容に紐づいたテスト(クイズ)をTadrill内で簡単に作成できます。受講の有無やテストの点数、合否ステータスは管理画面上でリアルタイムに集計・把握でき、効率的なフォローアップを実現します。 - 訓練から教育まで一貫した学習体験
メール訓練の結果を確認後、そのままTadrill内でeラーニングを配信できます。訓練で浮き彫りになった課題を放置せず、課題に対する学習をスムーズに促すことで、学習効果を最大化し、行動変容を促します。

■ Tadrill サービスの3つの柱
今回の新機能により、Tadrillは以下の3つの領域で組織のセキュリティを包括的に守ります。
- 訓練:Tadrill Training: 実践的な訓練メールを配信し、攻撃を見極める力を養う。回数無制限で実施可能。
- 報告:Tadrill Alert: 不審なメールを2クリックで管理者に報告。訓練・実践の両面で報告習慣を定着させる。
- 教育:Tadrill e-Learning:実践的なオンライン学習と理解度チェックにより、リテラシーを底上げする。
Tadrillの詳細はこちら
HENNGEは今後も、テクノロジーと教育の両面から、企業のセキュリティレベル向上に貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
HENNGE株式会社 担当営業、または one-partner@hennge.com までお問い合わせください。
■HENNGE Oneについて
HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1(※2)のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
※2 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2025」IDaaS市場:ベンダー別売上金額シェアにて2021年度、2022年度、2023年度、2024年度予測の4年連続で1位を獲得
■HENNGE株式会社(へんげ)について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。シングルサインオン(SSO)、アクセス制御、メールセキュリティ、セキュアなファイル共有など、多岐にわたる機能を備えた国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスHENNGE Oneや、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社⻑CEO 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:hennge-pr@hennge.com 担当:市嶋・矢野
本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。