SaaS 認証基盤『HENNGE One』のプラットフォームとして AWS を採用

安定性が高く、スケーラブルにインフラリソースの拡張が可能な AWSを採用していることで、結果として HENNGE に対するお客様からの信頼獲得につながっています。
採用前
・オンプレミス環境や仮想専用サーバー上に顧客の環境を個別に構築
採用後
- ・2011 年から Amazon EC2 に既存環境をリフト
- ・2013 年 1ルチテナント型 SaaS への移行に向けてプロトタイプ設計に着手
- ・2019 年からは旧基盤顧客の新基盤への移行を開始

AWS 導入後の効果と今後の展開
- ・インスタンス数の削減による、従来比 20 分の 1 のサーバーコストの圧縮
- ・Savings Plans の全面適用によるコストの最適化
- ・サービス基盤の安定化、セキュリティレベルの向上
- ・マネージドサービスの活用によるアーキテクチャの進化
- ・AWS Fargate へのさらなる移行を継続
- ・AWS 大阪リージョンによるマルチリージョン構成を検討