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サイバー攻撃体験 オンラインワークショップ -この状況、あなたならどうする?不正アクセス編-

概要

その勢いは衰えることを知らないサイバー攻撃。

「もし、我が社がサイバー攻撃に遭って、情報漏洩したらどうしよう・・・!?」

それ、一度、体験してみませんか?

このワークショップは、実際に起きた事案をもとに、
「組織としての問題解決能力」の基礎となる知識や考え方を養うことを目的としています。
今回のテーマは、「不正アクセス」への組織的な対応です。

『当社社員を装った不審メールが攻撃に利用されてます。』
森岡デベロップメント社に寄せられた情報は、これまで隠されていた問題を浮き彫りにした
敵は“外”か、それとも“中”か――。

今回は、再現動画をもとに、不正アクセスに対して組織としてどう考え、アクションするか判断の場面を疑似体験します。
実際に起きたインシデントをもとに考える—-この状況で、あなたならどうする?

2021年12月の第1回より大好評につき多く再演依頼をいただいたワークショップの第3弾!新作です。
毎回完結型のワークショップのため、今回初めて参加の方でも問題なく参加できます。
準備物および技術的な知識は一切不要です。
ベースはセミナー形式ですが、すべての質問に可能な限り回答していく、新しい形のワークショップです。質問するのもよし、質問しないもよし、他者の視点から新たな気付きを得ることも可能です。

本来有償のArmoris社主催ワークショップですが、今回も特別に無償開催!ぜひこの機会にお申し込みください。

対象者

・セキュリティ責任者
・セキュリティ担当者
・過去の事例を具体的に知り、いざというとき生かしたい方
・インシデント発生時、経営、IT、開発、広報部門など組織をまたいだ対応の流れを理解したい方
・セキュリティに関して同じような悩みを持つ人との意見交換をしたい方

登壇者

株式会社Armoris
取締役専務CTO 鎌田敬介 氏

元ゲーマー。学生時代にITを学び、社会人になってからセキュリティの世界へ入る。20代後半から国際会議での講演や運営に関与しながら、国際連携や海外セキュリティ機関の設立を支援。2011〜14年 三菱東京UFJ銀行のIT・サイバーセキュリティ管理に従事。その後、金融ISAC創設時から参画し、国内外セキュリティコミュニティーの活性化を支援。並行して12年間に渡り、国内外でサイバー攻撃演習を実施するなど、幅広く実践的なノウハウをグローバル目線で届けている。株式会社Armoris 技術メンバー。

株式会社Armoris
執行役員 CXO 竹田春樹 氏

2004年より、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターにてサイバーセキュリティに関わる業務を開始。定点観測システムの運用、情報収集発信を行う早期警戒業務などを経験し、2006年よりアーティファクト分析業務に従事。インシデント対応支援業務を通して標的型攻撃など、実際に発生したインシデントで確認したマルウエアや各種ログ情報、攻撃ツールなどの各種アーティファクトの調査・分析業務を実施。2012年にリーダー、2016年にマネージャーに就任。対外的な講演やハンズオントレーニングの講師を行うなど幅広く活動を行う。現在はOSINT (Open Source Intelligence) を用いた情報収集分析業務を中心に活動を行なっている。

株式会社Armoris
マネージャ/CISSP 宮内雄太 氏

金融系SEとしてシステム基盤開発やDB性能試験支援等に従事した後、2014年にサイバーセキュリティの世界に入門。みずほフィナンシャルグループのCSIRTメンバー として、インシデントレスポンスやグループ内外でのサイバー人材育成等に従事。2020年より金融ISAC事務局を兼任。うさぎをこよなく愛する。

内容

開催日時2023年4月19日(水曜日)16:00-18:00
視聴方法オンライン(Zoom)
※視聴方法については日時の1週間前を目途にメールにてご案内させていただきます。
対象情報システム部門に従事されている方
主催HENNGE株式会社
参加費無料(事前申込制)
お問合せHENNGE株式会社 セミナー担当:板垣
Tel:03-6415-3660

申し込み

満員御礼
おかげさまで定員となりましたので応募を締め切らせていただきました。