HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、株式会社kickflowが提供するクラウド稟議・ワークフローシステム「kickflow」に対応したことを発表します。
「HENNGE One」と「kickflow」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「kickflow」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限や二要素認証などのアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「kickflow」を安全に利用できます。
HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。
■kickflowについて
kickflowは中規模から大企業向けのあたらしいクラウド稟議・ワークフローです。紙やハンコを使わずにカンタンな操作であらゆる稟議・決裁を行えます。数百社へのヒアリングをもとに、多くの企業が抱える課題解決のための「フォームや承認経路」「組織と権限」「外部連携(API)」の3つの柔軟性を備えているのが特徴です。社内手続きや業務フローを効率化し、経営のスピード向上と事業成⻑に貢献します。
URL:https://kickflow.com/
■株式会社kickflowについて
稟議・ワークフローの歴史は長く、他の領域に先駆けて2000年代より電子化が進んできました。一方で中規模から大企業向けにはオンプレミスの製品が多く、既存システムの代替となるクラウド製品の選択肢が少ないのが実情です。この課題はコロナ禍でテレワークが進む中で特に顕著となっています。数百社へのヒアリングから「今の時代における稟議・ワークフローの3つの課題」を特定し、この課題解決に特化した稟議・ワークフローSaaS「kickflow」を開発しています。
会社名:株式会社kickflow
所在地:東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:代表取締役 重松 泰斗
URL:https://kickflow.com/
■HENNGE Oneについて
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
■HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。