2021年7月30日、総務省が『令和3年版 情報通信白書』を公表しました。情報通信白書は、情報通信分野における産業の現況や政策の動向などを取りまとめた刊行文書であり、1973年の初回公表以来、今回で49回目を迎えます。
今回のテーマは「デジタルで支える暮らしと経済」とし、2000年頃以降の日本におけるデジタル化政策の歴史や社会におけるデジタル化の進展状況、国際指標での位置付けの概観と、日本のデジタル化が遅れた原因、現在のデジタル活用の課題とコロナ禍での変化について読み解いています。
本書では、公表された情報通信白書のうち、第1章 デジタル化の現状と課題、第2章 企業活動に関する重要な項目について解説します。
資料の内容は以下の通りです。
- 情報通信白書 第一章 デジタル化の現状と課題 について
- 情報通信白書 第二章 コロナ禍で加速するデジタル化 について
- HENNGE Oneで実現するクラウドセキュリティ