前職はEC事業者向けのCRMツールを提供しているITベンチャーで、CS（カスタマーサクセス）チームのマネージャーとして、チームの立ち上げやマネジメントを行っていました。当時はCSとして運用を提案することでクライアントの課題解決をしていましたが、プロダクトの改善による根本的な課題解決に挑戦したいと思い、PMM（プロダクトマーケティングマネージャー）としてHENNGEに転職しました。もともとITが好きだったので、HENNGEの「テクノロジーの解放」というビジョンに共感したのも、HENNGEへの入社を決めた理由です。今は自分の企画が起点となり、開発チームや営業チームと共に、新しい製品や機能のアイデア実現に向けて動いています。HENNGEは情熱を持った人を周囲がサポートしてくれるため、周りを巻き込んだ大きな挑戦も実現しやすい環境です。今後もHENNGEのプロダクト企画を通じて、クライアント企業の成長に欠かせない生産性の向上にテクノロジーの力で貢献していきます。

2014年に日本へ来て、知人とインバウンド事業のスタートアップを起業しました。事業拡大に向けてできることは何でもやっていましたが、中学生の時からプログラミングを勉強していたこともあって、特に社内システム周りを担当していました。しかし、コロナで大打撃を受けたため、好きだった開発を仕事にするためにエンジニアとしてHENNGEに転職しました。HENNGEのプロダクトは、約250万人の日々の仕事を支え、止まると仕事にならないこともある重要なものです。そのような “当たり前” を開発できることにやりがいを感じています。また、ボトムアップでの新機能開発や、ほぼフルスタックに近い形で自分の専門領域以外の開発にも関われるなど、挑戦しやすい環境も魅力です。これからもテクノロジーの力でクライアントの日々の仕事を支えつつ、新しい“当たり前”も開発していきたいです。

学生時代には、もともとインターンとして入ったサイバーセキュリティの会社でCTOをやっていました。責任ある立場でやりがいも感じていたので、そのままその会社に就職する選択肢もありました。しかし、将来的にサイバーセキュリティの領域で事業を立ち上げたいという思いから、自分の目と耳で直接クライアントが抱える課題を知るために、HENNGEに入社しました。HENNGEはサイバーセキュリティ領域でビジネスサイドの経験が積めることに加えて、ボトムアップでフラットな環境なので、裁量がもてるのが魅力でした。今はCSとして、HENNGE Oneを活用した顧客の課題解決に向けた導入支援を行っています。HENNGEの顧客は業界が幅広いため、様々なビジネスの知見や、それぞれの顧客で違う課題に対する提案力が身につけられます。将来的には顧客により良いサービスを安定的に提供できるよう、HENNGE全体の成長に寄与できるような役割ができたらと思っています。