標的型攻撃メール訓練サービス
Tadrill(タドリル)は、従来の標的型攻撃メール訓練では実現できなかった自社完結型の継続的/実践的な標的型攻撃メール対策訓練と、報告フローの定着化で組織のセキュリティレベルの向上を実現します。
従業員のリテラシー向上を実現することで、ウイルス対策だけでは完全に防ぐことは難しいと言われている標的型攻撃メールをはじめとするメールを介した攻撃への対策を行い、企業の情報漏洩のリスクを下げることができます。
標的型攻撃メール訓練の重要性
90%
以上の攻撃がメール経由
177,855件
以上のフィッシングが
1ヶ月に報告※1
3,757件
以上のEmotetに関する
相談がIPAに※2
90%以上のサイバー攻撃はメール経由と言われています。標的型攻撃、ランサムウェアなど日々高度化するサイバー攻撃に対して、従来のウイルス対策ソフトによる対策だけでは難しくなってきています。標的型攻撃メールなどに対応するために、メール訓練などにより、従業員に「不審なメールを開かない」、「開いた場合は管理者に報告する」ような意識付けが重要です。Tadrillは、標的型攻撃メールに模した訓練メールを社員に送信することで、対応力を強化します。また、不審なメールをアドオン機能で簡単に管理者に報告する訓練は、報告フローの定着化にも貢献します。
※1: 2024年7月にフィッシング対策協議会に寄せられたフィッシング報告件数(フィッシング対策協議会、https://www.antiphishing.jp/report/monthly/202407.html)
※2: 2024年4月~6月でIPAに寄せられた相談数(独立行政法人情報処理推進機構、情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2024年第2四半期(4月~6月)]、https://www.ipa.go.jp/security/anshin/reports/2024q2outline.html)
Tadrillの特徴
Point1
実践的な訓練を何度でも契約期間中は何度でも訓練可能です。
標的型攻撃メール訓練サービスのTadrillは、一度や二度の訓練で終わりにせず、複数回に渡り様々な訓練を実施することで組織のリテラシー向上に貢献します。
Point2
アドオンで不審メールの報告を「かんたん」に通報アドオンをGmailやOutlookにインストールすることで標的型攻撃メール訓練以外のメールも簡単に管理者に報告ができます。不審なメールを報告する文化の定着化に貢献します。
Point3
手軽に実施可能Tadrillは一般的な標的型攻撃メール訓練サービスとは異なるセルフサービス型で、担当者様の好きなタイミングで手軽に訓練を始めることができます。
Point4
トレンドに対応したテンプレートを用意トレンドにあった訓練メールテンプレートを利用することができ、日々変わりゆく脅威に対応するための力を養います。