大容量ファイル送受信サービス

HENNGE Secure Transfer

ファイル転送や共有においての課題

メールへの添付

zip形式での暗号化ファイルは、これまでセキュリティを保ちながらデータを送る方法としてと使用されてきました。しかし最近では脱PPAPの動きが広がり、暗号化ファイルを受信しない企業も増えてきています。

無料ファイル転送サービス

社内で濫用されていることが多い無料のファイル転送サービス。「セキュリティレベルを自社でコントロールできない」「インシデントがあってもログが確認できない」など法人利用ではセキュリティに課題が残ります。

オンラインストレージ

共同編集が可能で大容量のファイルも共有できるという利便性がある一方で、閲覧権限の設定や共有後のファイル放置は、誤ると情報漏えいを招いてしまうことも。 導入コストが高い点も課題です。

大容量ファイルの送受信に特化したストレージサービス
“HENNGE Secure Transfer”

HENNGE Secure Transfer diagram

HENNGE Secure Transferは、メール添付が難しいサイズの大容量ファイルを安全に送受信することができるサービスです。
送付したいファイルをHENNGE Secure Transferにアップロードし、自動発行されるダウンロード専用URLを相手に伝えることでファイルを安全に送付することができます。
また送信時だけではなく、 任意の相手から大容量ファイルを受信したい場合にも利用可能です。

4つのポイント

Point1

大容量ファイル転送が可能

メール添付できない大容量ファイル転送が可能。
受取ユーザーのメールアドレス確認機能の利用で、受取手の可視化にも便利。

Point2

総容量・回数無制限

合計のアップロード容量制限や回数制限も無く無制限でのご提供。また資料回収用のURLを発行し、ファイルの受け取りも可能。

Point3

誤送信対策も実装

URL送付後でも手動でストレージへのアクセス無効化が可能。HENNGE Email DLPとの組み合わせで誤送信対策強化も実装可能。

Point4

送受信側のリスク回避

365日間のユーザー利用ログの確認と送受信ファイルの原始データを管理コンソールから確認可能。