2026年1月に、情報処理推進機構(IPA)から「情報セキュリティ10大脅威 2026」が公表され、同年3月には解説書 組織編が公開されました。
「情報セキュリティ10大脅威」は、前年に発生した情報セキュリティにおける事案のうち、社会的な影響が特に大きかったと考えられる脅威を、専門家による審議・投票を経て選出した文書です。文書の中では、選出された10大脅威を「個人編」「組織編」ごとに分類し、実際に起こった事例と併せて解説しています。
本書では、「情報セキュリティ10大脅威 2026」のうち「組織編」に焦点を当て、2026年に注目したいトピックと、そこから読み取れるリスクと対策について整理します。なお、10大脅威の順位は危険度そのものや、対策の優先順位を直接示すものではなく、自組織の事業や環境に照らして捉えることが重要です。
資料の内容は以下の通りです。
- 情報セキュリティ対策において最も重要なこと
- 2026年の注目トピック①1位・2位は2023年以降、4年連続で順位に変更なし
- 2026年の注目トピック②AIの利用をめぐるサイバーリスクが初選出
- 情報セキュリティ10大脅威 2026 複数の脅威に有効な対策